ｓａｕｎｄ

危なく絵茶室また消しちゃうところでした(笑)

愛理様設定ですが、愛理様の村に限らず、もともと三つの村はお互いを必要とし、仲も良い村でした。
ですが、あるきっかけで、村の仲は最悪なものになります。
それは、昔から村に伝わる「伝説の忍者」の言い伝え。
特殊な力を持つ忍者が、ある節目節目にこの世に誕生する。
黄金の髪を持つ子供が……。
という言い伝え。
そして産まれたのが、愛理とセイヤ、金髪の子供なのでしたｗｗ
超ネタバレなのですが、愛理とセイヤは実の兄弟です。
相方キャラにリナという子いるのですが、その子とニルが双子の実の兄弟だったりします。
魔法系の村の細工により、気水家のセイヤちゃんと桃家のニルは入れ替えられたのです！
だから、本来なら、危水家側の人間がセイヤちゃんで、金遣いの荒い妹や父を持つのはニルのほうだったのですｗｗ
そんな事知らないから、セイヤちゃんは愛理に一目ぼれして、泥沼な恋愛模様をしました。
 

 

津波はいつも気まぐれな人です。
だから、アドベンチャーが開始されるのも、また気まぐれでした。
はじめたのは、数年前の、今と同じ夏。
二人とも夏休みで、かといって特に予定がないから、津波が誘って遊んでました。
その当時、やっぱり２人とも絵を描くことが好きで、お絵かき友達的な感覚がいなめませんでした。
他に親戚もいたけど、歳が離れているし……。
友達もいたけど、絵友達とか、気が楽な友達っていうのもいなくて、よく週末は相方の家に電話してました。
そして、アドベンチャーを開始したのは、津波の家の津波の部屋で！
当時、相方と姉が一緒にマンガを描いたという話を聞いて、見て、すごく憧れて
そして、津波も誰かとマンガを描きたいといいだしたのがきっかけ。
その時点では、まさかここまで大きなことになるだなんてちっともサッパリ思っていなかったんです。
はまったきっかけは、「感動」かな？
自分の話に、予想しない絵がついてくる。
それが、すごく感動でした。
そして、のめりこんでいって、津波の暴走熱再来。
ここからが本当に、相方にとっても自分にとっても辛い辛い日々の始まりでした。(爆)
何でって、何しろ２人は真逆の人間だから。
津波がオーバーヒートする中、相方は誰がどうみても、本当に嫌そうに創作活動してたんです。
それを半ば無理やり、強制的につづけさせていた津波。
今思うと、本当によく相方は耐え抜けたものだなっと、しみじみ思ってしまいます。
自分が相方の立場だったら、たとえ相手が親戚で、こじれると後が面倒だとしてもヘタすると縁を切った。
可能性はとても高いんですとか言ってはダメですよね(爆)
その後、津波はどうして相方が自分の思い描くようにならなんだってことで奮闘します。
あの当時自分が世界の中心時期だったので、それはもうすごかったのですｗｗ(爆)
そして、そのうち、その考えは違うんだなって、失敗を繰り返すうちに理解するんです。
どうしたら楽しんでくれるんだろう、どうしたら、理解してもらえるのかなって。
そして、相手を変えるんじゃなくて、自分が変わらなきゃダメなんだってことにやっと気づくのです。

アドは、本当に本当に、人間としての大切な部分もいっぱいお勉強させてくれました。
今でもすごくいっぱい相方の存在と共に感謝してます。

今はこうして穏やかそうに楽しく愉快にやっているようにしかきっと写らないかもしれません。
だけど、かなぁ～り、ここまでくるまでの道のりは長かったです。
何度衝突したことが……(遠い目)
最初は、津波が感情的に｛やめる！！」「やっぱり…続けたい……」ってそれの繰り返し。
相方は、いつもその言葉に頷いてくれました。
例え楽しいとは思っていなくても……です。
でも、津波の努力の甲斐あってか、少しずつ相方に理解してもらえる部分は理解してもらえるようになります。
今では、楽しいって、言ってもらえるようになりました。

すっごく嬉しいです！！
でも、たまに本当なのかな……って疑う気持ちがあります。
今までがそうじゃなくても、相方はそんなことないって言ってくれていたから。

だから、たまに相方が分からなくなります。

昔は、本当に相方を疑ってばかり、不安で臆病な毎日だったのを今でも覚えています。
だから、本当に「信じる」ってことが出来なかった頃は、津波も辛かったんです。
まさかこんな日が来るとは夢にも思ってなかったです！！
「暴露大会」という本音を開こう会を提案して、そのご、それをまず信用するようにしました。
やっぱり「本当？」「嘘じゃない？」って質問は当分つづきましたけど。
でも、信用していいだって時がきて、それからはとにかく感情に任せて「やめる！」とか絶対に口走らないようにしようって心に決めたんです。
自然と、その「やめる！！」て、叫びたかった原因も、相方を信じることで自然と誤解だったことがとけるようになりました。

でも、未だにフッと、疑問に思うことがあります。
相方に気が変わっても大丈夫だよって、昨日ブログで言われたのを運命のいたずらで見てしまいました(笑)
絶対に相方はこの記事を消す！！
そう確信していたのですが、うみねこと他サイト様訪問もしたくて、そのまま考えつつそしてうみねこしつつ、サイト回りつつでしたｗｗ
結果その文書はやっぱり消えてましたけどｗｗ

津波は、ヘタするといつかまたアドを辞めるといいだすかもしれないといいました。
相方は、津波がアドをやめたら、相方はアドを辞めるといいます。
キャラクターも、愛着があっても残さないといいます。
それは津波には理解ができなくて、よく考えます。
相方から、アドを続けられないと言われたとき、津波は決して渚たちの存在を消さないと決意しました。
だから、相方のキャラのいない「時の狭間」へ渚をつれてお引越ししたくらいです。

好きなら他はどうでも、大切にすればいいのに！！　と、つよく思ってしまう津波。
でも、きっと相方は、そっとだしたメッセージは本音で、そしてきっとそんなつもりじゃないってのも
今の津波なら理解できます。
だけど、いつからかはわからないけど、相方の中で、「このまま」でいいのかなって気持ちは以前からあるようなのです。
そして、もしその「このまま」がアドで、そしてそれが相方の壁になるというのなら、アドを休止もしくはやめてもいいかなと思っています。
本当に、相方には感謝してもしきれないほど、すごくいっぱい大切なことを学ばせてもらえました。
本当に最高の相方です。　逆に相方になっているのが津波で申し訳ないくらいｗｗ
どれだけ感謝しても足りないほどかな、アドを含めて大好きな相方です(＾－＾)
でも、もうさすがに過去の自分とはお別れしたので、もう大丈夫だと思うのです。
アドをもし辞める事になったとしても。
だから、少しでも無理だとか、疑問を持ったら、相方こそ言ってくれてかまわないよ！
と、私からも返そうと思いますｗｗ
多分、相方はそんなこと思ってない、そう思ったらそういうからって言うでしょうね。
それは、本当だと思います(笑)
でも、大好きな相方だからこそ、迷惑になるくらいだったら……的な気持ちもあって、昔に比べたらだいぶ落ち着いた感情的ではない気持ちで改めて思えるので、そう書いておこうと思います。

て、なんとなく書いてみるｗｗ