現在、再び読書ブーム中の津波です。
本ってすごいですね!
いろいろなことを津波に気づかせてくれます。
周りの人に、実際質問や話を聞けたならそれが一番いいことなのですが、周りの人が同じような考えや興味のある話をしてくれるとは限りません。
最近の津波の話し相手は、本です(笑
最初はPHPスペシャルの2月号を探していたのですが、とうとう見つかることなく……それならば、いっそ古本屋で自分の気持ちの穴埋めにっと本を買ったのです。
そんなわけで買った本は、「青森の神様」で知られる、木村さんの本です。
意図して木村さんを見ていたわけじゃないのですが『「気づき」の幸せ』という、津波ならもう飛びつくタイトルだったのがきっかけでした(笑
最近も、キンスマで飯島さんの件で出演していたし、兄が騒いでいたのも買った要因でした。
なんというか、霊能力者という存在は、津波の中では信じつつも半信半疑です。
ですが、この気づきの幸せという本は、本当にその木村さんの人生や、人生観というものがすーっと入ってくるようでした。
文字も大きめで読みやすく、二日で読みきっちゃいました(笑
いっきに読んでしまったのが、なんだかもったいない気持ちです。
読み聞かせてもらっていた楽しい本が、ついに最後のページを終わらせてしまったような、なんともいえない寂しさを久しぶりに感じました(涙
そして、今日から読み始めたのが「持たない暮らし」というもの。
下重暁子さん著書の、シンプルな生き方をつづったものです。
それは、まさに鈴だなぁ~っと(笑
なんていうのか、津波は物を大切に使えない、そのくせして物を買いあさり、情報や流行に左右されまくりの時代に生まれてきたと思っています。
いつも、祖母からは物は大切にしなさい、しなさい! と、それこそ耳がたこになるのを通り越してしまいそうなくらいの勢いで言われて続けてきたものです。
母や父は、自営業もあってか、家の家事や子供の教育もままなりませんでした。
だから、家はつねに荒れ放題でしつけのなっていない子供として成長しました(笑
津波の小学校、中学校くらいまでは汚ギャル当然の部屋でしたしね;;
津波がもし母親になる機会があったら、子供にはしっかり掃除の仕方を教えてあげるつもりでいます。
津波のように、部屋の掃除の仕方も分からずちらかった部屋に、誰かがやり方を教えるのではなくて、叱り散らすような惨め事態には、陥らせたくないのですよ。
それから、仕事も奪わない、奪ってはいけないというのも津波の教訓(笑
最近「甘やかす」と「愛情」をごっちゃにしている人がものすごい多いと感じています。
何でもしてあげるは、津波は愛情だと思いません。
むしろ、甘やかしている、だと思うのです。
津波も散々甘やかされたものですが、おかげで自分では何一つできませんでした(笑
物だけは何でもくれたほうかな? でも、だから物も大切にできなかったし……
大切にしよう! とかも思いませんでしたね。全然。。。OTL
本ってすごいですね!
いろいろなことを津波に気づかせてくれます。
周りの人に、実際質問や話を聞けたならそれが一番いいことなのですが、周りの人が同じような考えや興味のある話をしてくれるとは限りません。
最近の津波の話し相手は、本です(笑
最初はPHPスペシャルの2月号を探していたのですが、とうとう見つかることなく……それならば、いっそ古本屋で自分の気持ちの穴埋めにっと本を買ったのです。
そんなわけで買った本は、「青森の神様」で知られる、木村さんの本です。
意図して木村さんを見ていたわけじゃないのですが『「気づき」の幸せ』という、津波ならもう飛びつくタイトルだったのがきっかけでした(笑
最近も、キンスマで飯島さんの件で出演していたし、兄が騒いでいたのも買った要因でした。
なんというか、霊能力者という存在は、津波の中では信じつつも半信半疑です。
ですが、この気づきの幸せという本は、本当にその木村さんの人生や、人生観というものがすーっと入ってくるようでした。
文字も大きめで読みやすく、二日で読みきっちゃいました(笑
いっきに読んでしまったのが、なんだかもったいない気持ちです。
読み聞かせてもらっていた楽しい本が、ついに最後のページを終わらせてしまったような、なんともいえない寂しさを久しぶりに感じました(涙
そして、今日から読み始めたのが「持たない暮らし」というもの。
下重暁子さん著書の、シンプルな生き方をつづったものです。
それは、まさに鈴だなぁ~っと(笑
なんていうのか、津波は物を大切に使えない、そのくせして物を買いあさり、情報や流行に左右されまくりの時代に生まれてきたと思っています。
いつも、祖母からは物は大切にしなさい、しなさい! と、それこそ耳がたこになるのを通り越してしまいそうなくらいの勢いで言われて続けてきたものです。
母や父は、自営業もあってか、家の家事や子供の教育もままなりませんでした。
だから、家はつねに荒れ放題でしつけのなっていない子供として成長しました(笑
津波の小学校、中学校くらいまでは汚ギャル当然の部屋でしたしね;;
津波がもし母親になる機会があったら、子供にはしっかり掃除の仕方を教えてあげるつもりでいます。
津波のように、部屋の掃除の仕方も分からずちらかった部屋に、誰かがやり方を教えるのではなくて、叱り散らすような惨め事態には、陥らせたくないのですよ。
それから、仕事も奪わない、奪ってはいけないというのも津波の教訓(笑
最近「甘やかす」と「愛情」をごっちゃにしている人がものすごい多いと感じています。
何でもしてあげるは、津波は愛情だと思いません。
むしろ、甘やかしている、だと思うのです。
津波も散々甘やかされたものですが、おかげで自分では何一つできませんでした(笑
物だけは何でもくれたほうかな? でも、だから物も大切にできなかったし……
大切にしよう! とかも思いませんでしたね。全然。。。OTL
津波は、掃除ができない子だったわけではありません。
親の背中を見て育ったのと、掃除の仕方を教えてくれる人が傍にいなかったからだと思います。
掃除の仕方? 掃除は教わるものではないでしょ? と、思いますか?
それがいえるとしたら、きっときちんと家族や周りにいてくれた方が、きっちり掃除をされていたのではないかと思います。
津波の家は、祖父母以外、皆掃除が大の苦手だったのです。
だから、掃除を快く行える気持ちの習慣も、綺麗な部屋の大切さやその作り方もサッパリ(笑
汚い部屋のが慣れてて落ち着くしー、とか思っていた時期もあったくらいです。
でも、中学になってからか、1つ1つ変わることを考えていた時期がありました。
その時から、周りの話には耳をかさず、自分なりにあがいてあがいて今の津波が完成しています。
で、大きく学ばせてもらっているのは、本ですねっ!
掃除はできるようになっても、快く掃除とまではいきませんでしたから(笑
そこで大きく津波に影響したのは「そうじ力」!!
この本は今でも大好き!!
影響もあり、部屋はとても快適で昔と比べるととんでもないくらい綺麗になりました。
それも、本との出合いで捨てることができるようになったからなんです。
買っていらなくなったらポイ! 燃えるごみです。
それを、ずいぶんと繰り返していたように思います。
ですが、今日読んだ「持たない暮らし」という本では、祖母の言っていた大切さというのがすごくすごく心に染み渡るように書かれているのです。
津波は、昔に比べれば物を大切にするようになりました。
が、まだまだ大切にするという意味を理解していない。
津波は、大切にするということを、本で学びました。
この「大切にする」という気づきはとてつもなくでかい!
津波の世界観というか……こうなりたいという自分が50%は変化し感じです。
津波がなりたかったのは、大好きな家具や小物達に囲まれ、いつかは世界で一番大好きな親友を作り楽しく過ごすこと……だったわけです。
そして、津波は確かに大好きなカグや小物にも囲まれているような気がしています。
理想の親友は、いつか見つかればいいな……くらいな感じです(笑
それのどこが変わったの? って思いますよね(笑
津波は、なんとなく好きな物をいくつも持っています。
バッグは何個あるだろう、服は何枚あるだろう。
でも、ほとんど好きなデザイン好きな色であるのに、使われないのです。
ただ2・3個よくつかうバッグがあって、それから着る服は固定されている。
他の物は、なんて大切にされていたないのだろうと……。
今は、物にあふれている時代で、津波も自分の気持ちより、物にふりまわわされているような感じがしました。
ちょっとでも好きかなって思ったら、どちらかというと買うほうだし、飽きたら今はすぱっと捨ててしまう。
なんと物への愛情が低いんだろうと、なんだか悲しくなりました。
流行や周りに流されて、自分まで見失って……。
津波の本当に好きなものって、いったい何なんだろう?
津波は、本当に自分の大切なものを見つけているんだろうか?
とても自分に疑問をもつ、目をさまさせてくれるような素敵な本でした。
これからは、本物を見つけたくなりました。
津波にとっての本物、と思えるようなものは……一言でいうなら、長い親友、家族。大切な物。
今のパソ子は、愛してる(笑
だから、キーボードカバーだって必要だと感じて10枚くらい買ったし(笑
メモリやHDも付け替え頑張って、掃除したりファン調べたりと、本当に手間を掛けています。
だから、本当に愛してる。
旧式だろうが、今では中古で2万円もしなくなっていようが、津波は構いません。
壊したくないし、壊れても同じパソコンがいい……て、ほどに愛しております(笑
だから、そいうことなんだろうなっとしみじみ思ったのです。
津波にとって、かけがえのないものっていくつあるだろう?
パソ子……それから?
これだけは絶対に大切なんて思えるものって、津波には今パソ子くらいしかおりません。
すごい虚しいlllll;
あああああ!!
あと、あとですね!
土星犬からクリスマスに買ってもらったお財布(笑
値段は、予算千円~二千円とすごい安いお財布で、クリスマスにいただきました。
土星犬は、津波がつかう時に、使い易い色と機能性で選んでくれていました(笑
津波ときたらデザインばっか!!
今まで財布をずっと使いつづけようとか考えたこともありませんでした。
それが、気づけはこの財布、どれくらいの付き合いだろうか(笑
本当に津波にとって大切なお財布なのです。
……て、感じで、頑張って考えても2つしかない(爆!!;;;;
どれだけ真剣に自分にとって大切なものを選んでこなかったのだろうと、ちょっと残念なのですよ。
そして、見る目のない自分が、ちょっと頼りない(笑
もっと見るところ、気づくこところは多いのに、どうしても見た目で判断してしまう自分が痛いです。
本当にシンプルに、手放せない服、バッグ、化粧品や腕時計、そんな小物達に囲まれたら……
津波はどれほど幸せでしょう。
いつも買うとき、中途半端にしか考えてこなかったから、今手元にある大切なものは少ないのでしょうね(笑
本気にまじめに、物を減らそうと思います。
津波もシンプルな暮らしがしたくなりました、必要最小限しかいらなくて自分に迷いのない生活品に囲まれたい。
何に対しても、自分にとっての本物を見極めて、大切にしていける心を持ちたいと強く思います。
これからは簡単に物を捨てずに、そのいらなくなったものを、まず使ってくれるような人を探してみたいと思います。
自分のための幸せに気づく、そう、一歩……一歩。
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