ｓａｕｎｄ

鈴「……」(読書中)

ダリア「ねぇ……」

鈴「……」(読書中の為、声が聞こえない)

ともみ「また、頭が変になりそうなくらい難しいと断言できるような本よんでんね」

ななこ「そうだね……好きだからね(　＾　＾　)」

ダリア「ともみでもいいわ……」

ともみ「でもって何？( 「 ＿「　；」

ダリア「でもよでも……ともみは、クリスマスどうするの？」

ともみ「え……ななことクリスマスパーティー」

ななこ「去年もやったよね♪」

ダリア「……つまんないの、私は春かカダンと2人で熱い夜を過ごしたいわ」

ともみ「……はぁ！！？　カダンはまぁともかく、春は鈴いるし……諦めたら？( 「 ＿「　」

ダリア「いやよ、私認めてないもの……完全には」

鈴「……春がどうかしたの？」

ななこ「鈴ちゃんが春君の名前に反応した」

ダリア「クリスマス、どうすんの？　春かしなさいよ」

鈴「……いいけど？」

ともみ「軽！！？」

鈴「……クリスマスは……あんまり好きじゃないから……( 「 ＿「　」(ヴァンパイアとなった今としては、気分の悪くなるイベントでしかない)

ななこ「そうなんだぁ～……じゃあ、クリスマス会に呼んでもこないよね？」

鈴「ごめんなさい……クリスマスは、部屋で読書って決めてるの……
最近クリスマスムードで、よく春クロスのアクセサリー付け忘れてたりするし……( 「 ＿「　
誘われても、日頃の恨みをこめて断る……」

ななこ「か、かわいそうだなぁ～；」(あ……じゃあ、春君誘ったら、クリスマス会きてくれるかな？)