現在、津波がゲームマスターとして話を進めています(笑
その中で、いろいろと不満が爆発したともみは、全てを捨てて、ノイルをでていきました。
それから、かなり経過して、ともみの亡骸が海で見つかりました。
一番、ショックを受けたのはソール。
不可解だったともみの死を認めず、ずっとともみは死んでいないと信じていたのもソール。
ソールはともみの亡骸の一部を借りて、熱心に調べます。
学校も…・…
食べること…・…寝ることもせず…・…
でも、結果はどうやってもともみそのもののDNA
一緒に暮らしていたニルと愛理は、ソールが心配ということもあり、関連のありそうな女の子のいる街へそーると足を運ばせます。
そのでソールが会ったのは、ともみそっくりの女の子。
2週間ほど前から、記憶がないというその子に、ソールは「うみ」と名づけつれかえります。
しかし、うみのDNAを調べると、恐ろしいほどともみと同じようなDNAだったものの、ともみではないことが判明しました。
皆は、うみの記憶の中に、ともみをしるヒントがあると思いました。
そんな時、丸江がやってきて、うみを連れ去ります。
実は、うみはともみのクローンで、お金持ちにしか作ることが不可能なくらい高額なバンクと呼ばれるクローンでした。
そのバンクは、ともみの亡骸が見つかった日、本人が水死していた為、お葬式の日に棺おけに代わりに使われる予定だったのですが、何者かに持ち出されていたため、助かっていたのがうみという話でした。
バンクは、その本体が死亡してしまった場合、バンク自体を個人情報保護も兼ねて処分することになっています。
ですが、ソールがともみはまだ生きていると強くいいはった為、処分されることなくソールに監視をまかされることになったのです。
うみは、ともみを殺していつかは自分が本物になろうと思ってしまっていましたので、ともみを見つける手助けをすることにしました。
それは、記憶を取り戻すこと…・…。
ともみを殺して、自分が幸せになる…・…。
辛い目にあっている間、いまともみが幸せに暮らしていると考えるだけでイライラムカムカしてくるうみでした。
ソールとうみは、お互いがであった港町に戻り、その海へ…・…。
その海は、うみにとって、記憶がなくなってもとてつもない恐怖感のある海でした。
そこを飛び回る間に、記憶が少しずつよみがえり、ともみは自分を敵から逃すため、代わりに死んでいったのを思い出します。
覚えていたのは、にげろと叫ぶ声と、絶叫と血しぶき…・…笑い声…・…
ソールは、うみの言葉を聞いて、思い当たる敵を思い出しました。
それは、ソールがともみとであった頃、ノイルのミッションとして遂行された海賊の殲滅。
そのミッションは、結局成功することはできなかったのですが…・…。
相当手ごわい海の敵といえば、あの敵しか思い浮かばず。
ソールは一人、海賊のいる船へドラゴンに乗りいってしまったのです。
↑ の文章は、本編なのですが(笑
絵は、メタ世界の二人です!
メタ世界のソールは、前回うみの記憶偏で、ともみが惨殺されるシーンを知ってしまったので;;
相当落ち込むというか、ショックも激しく、ふさぎこんでしまたのだそうです(笑
なので、励ますためにメタ世界にともみをだしてあげたのですが、なかなか元気になりません><
相方に、頑張って津波のゲーム紐解いてもらわないと、ソールが報われない(笑
また、気分がのれば、うみの記憶偏もかたろうと思いますb
そして、このソールに贈りたい歌が見つかってしまった!!
是非相方に聴いてほしいな♪
てことで、追記にペタリしておきますb
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